専科:作詞家養成スクール

心斎橋大学では、次世代の作詞家を養成すべく、「紙ふうせん 後藤悦治郎」作詞家養成スクールを開講致します。
「冬が来る前に」「翼をください」、朝日放送の「おはよう朝日です」テーマソングとして親しまれた「朝(あした)の空」など、多くの名曲に携わってきた「紙ふうせん 後藤悦治郎」の指導を直接受けることが出来る貴重な機会です。作詞家を目指す方、作詞に興味のある方も是非受講下さい。

こんな方にオススメ

  • 作詞家を目指している
  • 歌が好き、自分でも詞を書いてみたい
  • 表現の一つとしてチャレンジしてみたい

作詞家に必要な能力

メロディーや歌手の人気だけでは歌はヒットしません。その歌の詞が人々の心を掴んでいることは、間違い無いでしょう。あなたの好きな歌、思い出に残っている歌の歌詞はいかがでしょうか。作詞家には、その時代の人々の気持ちを感じ取り、詞に盛り込むことが求められます。プロの作詞家のもとには、校歌やテーマソングの依頼もありますが、これも同じです。作詞家には、時代や人々の気持ちを表現する感性が必要なのです。
また、歌詞としての言葉選びや字数合わせ等のテクニックも必要です。本講座では、「後藤悦治郎」の多くの経験をもとに、作詞家に必要な能力の養い方と知識を惜しみなくお伝え致します。

紙ふうせん 後藤悦治郎が直接指導

作詞・作曲・編曲・歌唱と歌に深く広くかかわってきた、「紙ふうせん 後藤悦治郎」が講師として、直接指導致します。定型詩・伝承歌・フォークソング・日本のポップス、ヒット曲を題材として、心情の表現やテクニック等を、後藤悦治郎ならではの感性で作詞法を指導し、作詞家としての基礎から応用までをしっかりと学んでいただきます。課題作は、後藤悦治郎の講評・アドバイスを受けることが出来ます。独学では得られない気付きがあるはずです。是非、プロの講評を受けて下さい。

カリキュラム例

「テーマの設定」~「歌詞の構成と展開」~「タイトル付け」~「ブラッシュアップ」のように、作詞を基礎から学びます。まずは、あなたの伝えたいこと、詞のテーマを明確に持ちましょう。歌詞にもドラマが必要です。サビに向かって効果的な構成と展開を学び、心情をとらえるドラマを創ります。タイトル付けや歌詞の体裁の整え方にもテクニックがあります。本講座では、これらを順を追って学ぶことができます。

下記の分野について、複数回の講義を予定しております。
後藤悦治郎を主に、作家・相羽秋夫を講師に迎え、本格的な指導を行います。
毎回、作詞・実作・添削を行います。

 

1.作詞家とは
作詞家の心得を学びます。言葉に敏感になること、発想力の養い方、ネタ・資料集めについて、言葉を操るトレーニング等。

2.定型詩から学ぶ
定型詩では、短い言葉の中に人の想いが込められています。和歌・俳句・都々逸・小唄などから、言葉選びやリズムを学びとりましょう。

3.ブレスを学ぶ
詞の息つぎ、歌唱の息つぎ、表現の余韻を味わう為の「間(ま)=ブレス」を学びます。

4.伝承歌から学ぶ
講師が全国津々浦々で採集、採譜した「うた」を解説します。愛され、歌い継がれてきた歌には、学ぶべき点が多くあります。世に親しまれた理由を検証してみましょう。

5.フォークソングを学ぶ
ボブディラン、P・P・M、サイモン&ガーファンクルなどを例に、フォークソングについて学びます。

6.日本のポップス
赤い鳥、紙ふうせん、阿久悠などを例に、日本のポップスについて学びます。
後藤悦治郎の「赤い鳥」「紙ふうせん」時代の自作についても、詳しく解説します。

7.テーマとタイトルの設定
あなたの表現したいものは何ですか?あなたのテーマを見つけて下さい。歌詞にメッセージを込めましょう。また、タイトルは曲の顔です。歌詞に込めたメッセージをタイトルに集約しましょう。

8.歌詞にドラマを
歌詞にもドラマが必要です。サビに向かって効果的な構成と展開を学びましょう。

9.ブラッシュアップ
言葉の響き、韻を踏む、繰り返し等、歌詞には約束事やテクニックがあります。これらを踏まえながら、あなたの歌詞をブラッシュアップしましょう。

10.提出作品講評(複数回)
与えられた課題について、添削・講評致します。
講評は、課題ごとに行います。作詞・作曲・編曲・歌唱と、幅広く活躍するプロからアドバイスを得ることが出来ます。

スクールのサポート体制

業界で実施されるコンクールで最優秀賞を受賞すれば、付曲されCDが発売されます。これを機に作詞家としてデビューの道が開けてきます。このようなコンクール情報のお知らせや、応募についてのアドバイスを行うなど、作詞家デビューを目指す方をサポート致します。また、極めて優秀な作品がうまれた場合は、講師自らが付曲する可能性もあります。

講師からのメッセージ

主任講師:シンガー・ソングライター 後藤悦治郎

後藤悦治郎

うた・唄・歌

ラジオから歌が流れていた昭和20年~30年代。美空ひばり・田端義男・三橋美智也の曲を好んで歌った。
「わたしは、まちのこ、ちまたのこ」意味不明のまま、「ちまた」の“語感・響き”がおもしろかった。
「うさぎおいしかのやま」どんな味がしたんだろう?と思っていた。
「われはのみの子、しらみの子」ごんた仲間とつるんで歌って、先生に叱られたっけ。
子どもの頃、歌は、ひらがな、耳から脳へ、胸に飛び込んできた。わけも分からず、歌手の声が、素のまま、うまれたての裸のまんま、“ナニカ”を訴えかけてきた。
「歌詞」「うたことば」とは……
受講生のみなさんと、共に考え、創り続けていきたいと思う。

後藤悦治郎 プロフィール

シンガー・ソングライター。1967年 平山泰代とデュエットを組む。1969年「赤い鳥」結成。1974年「紙ふうせん」結成。「竹田の子守唄」「翼をください」「紙風船」「冬がくる前に」等々のヒット曲の作詞・作曲・編曲、歌唱、と幅広く活躍する。朝日放送の「おはよう朝日です」テーマソングとして親しまれた「朝(あした)の空」の他、テレビ、ラジオの番組テーマ曲、映画、ドラマの音楽制作多数。市町村のイメージソング、社歌、小学校から大学まで全国の校歌も多数制作している。

  • 1967 後藤悦治郎・平山泰代デュエット結成
  • 1968 「赤い屋根の家コンサート」を2年間、制作プロデュース・出演
  • 1969 第3回「ヤマハライトミュージックコンテスト」グランプリ受賞
  • 1971 シングル「竹田の子守唄/翼をください」
  • 1974 「赤い鳥」解散。デュオ「紙ふうせん」結成
  • 1977 シングル「冬が来る前に」ミリオンセラー
  • 2003 「あなたの風になりたい/補助犬トリオ」リリース
  • 2006 紙ふうせんリサイタル-なつかしい未来- 以降毎年開催

開講期間

2019年11月~2020年4月

講義回数

24回(1回50分)

開講日時

第1・第3水曜夜を基本とし、月に2回、1日2コマ(18:30~20:20)の講義を予定。開講スケジュールは半年分を開講前にお渡し致します。

入学金

10,000円(税別)◎キャンペーン中につき5,000円割引実施中

受講料

受講料:66,000円(税別)
※6回払い可

教材・教務費

6,000円(税別)
※一括払いの場合、月払い(6回)より5,000円お得になります。
※6回払いの場合は、初回17,000(税別)2回目~6回目は12,000円(税別)をお支払下さい。
※上記には、消費税を含んでおりません。消費税は別途申し受けます。
※上記費用、講義回数等は予定です。都合により変更する場合がありますので、ご了承下さい。

コース・料金
文章・エッセイコース
創作・小説コース
脚本コース
児童文学コース
ジャンル小説コース
専科:放送作家養成スクール
専科:作詞家養成スクール
専科:自分史制作スクール
  • 心斎橋大学の一年
  • 受講生の作品

無料体験授業・説明会

各コース個別相談
2019年度秋期の募集は、締切致しました。2020年度春期生の募集は、2020年1月より開始予定です。
体験授業・説明会前に個別相談をご希望の方は、下記よりご予約下さい。

随時受付:要予約
月曜~土曜 12:00~19:00

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