専科:作詞家養成スクール

次世代の作詞家を養成する為に

作詞家「もず唱平」の作詞家50周年を記念し、次世代の作詞家を養成すべく、作詞家養成スクールを開講しました。長年、音楽業界の第一線で活躍してきた「もず唱平」の指導を直接受けることが出来る貴重な機会です。作詞家を目指している方はもちろん、作詞に興味がある方や歌が好きで自分で歌詞を書いてみたい、イベントや記念にCDを制作したい方にもお勧めの講座です。

作詞家に必要な能力

メロディーや歌手の人気だけでは歌はヒットしません。その歌の詞が人々の心を掴んでいることは、間違い無いでしょう。あなたの好きな歌、思い出に残っている歌の歌詞はいかがでしょうか。作詞家には、その時代の人々の気持ちを感じ取り、詞に盛り込むことが求められます。プロの作詞家のもとには、校歌やテーマソングの依頼もありますが、これも同じです。作詞家には、時代や人々の気持ちを表現する感性が必要なのです。
また、歌詞としての言葉選びや字数合わせ等のテクニックも必要です。本講座では、「もず唱平」の多くの経験をもとに、作詞家に必要な能力の養い方と知識を惜しみなくお伝え致します。

もず唱平が直接指導

数々の名曲を世に送り出した、作詞家「もず唱平」が講師として、直接指導致します。ヒット曲を題材として、心情の表現やテクニック等を、「もず唱平」ならではの感性で作詞法を指導し、作詞家としての基礎から応用までをしっかりと学んでいただきます。また、作曲家や歌手、作家も講師として迎え、それぞれの視点からの作詞も幅広く学びます。課題作は、「もず唱平」の講評・アドバイスを受けることが出来ます。独学では得られない気付きがあるはずです。是非、プロの講評を受けて下さい。

カリキュラム例

「テーマの設定」~「歌詞の構成と展開」~「タイトル付け」~「歌詞の体裁の整え方」のように、作詞を基礎から学びます。まずは、あなたの伝えたいこと、詞のテーマを明確に持ちましょう。歌詞にもドラマが必要です。サビに向かって効果的な構成と展開を学び、心情をとらえるドラマを創ります。タイトル付けや歌詞の体裁の整え方にもテクニックがあります。本講座では、これらを順を追って学ぶことができます。

下記の分野について、各1回~複数回の講義を行います。
皆様の理解度や進行を確認しながら進めます。

1.作詞家とは
作詞家の心得を学びます。言葉に敏感になること、発想力の養い方、ネタ・資料集めについて、言葉を操るトレーニング等。

2.誰の心の中にも歌がある
誰の心の中にも、詞となるフレーズはあります。
まずは、一行でもいいから詞を書いてみましょう。

3.起承転結とは?
講師「もず唱平」の作品をサンプルに、詞の中の起承転結を学びます。
詞にもドラマが必要なのです。

4.歌謡曲の世界の検証
歌謡曲について学びます。講師の解説をもとに、課題作品を提出頂きます。
提出原稿は講評の上、お返し致します。

5.作曲家の仕事を検証
ゲスト講師に作曲家を迎え、作曲家は何を見て考え、作曲するのか、作曲家の領域について学びます。講師の解説をもとに、課題作品を提出頂きます。
提出原稿は講評の上、お返し致します。

6.名曲・検証
童謡運動から誕生した名曲を例に挙げ、世に親しまれた理由を検証してみましょう。
ヒットする歌とは?世に残る詞とは?

7.歌手からみた詞の良し悪し
ゲスト講師に歌手を迎え、歌手からみた詞の良し悪しについて学びます。
歌手ならではの詞の捉え方とは。

8.提出作品講評(複数回)
与えられた課題について、添削・講評致します。
講評は、課題ごとに行います。作詞家・歌手・作曲家と、各ジャンルのプロからアドバイスを得ることが出来ます。

スクールのサポート体制

業界で実施されるコンクールで最優秀賞を受賞すれば、付曲されCDが発売されます。これを機に作詞家としてデビューの道が開けてきます。このようなコンクール情報のお知らせや、応募についてのアドバイスを行うなど、作詞家デビューを目指す方をサポート致します。また、希望者には、受講記念に付曲し、作品発表会を行います。

講師からのメッセージ

主任講師:もず唱平

もず唱平

歌は世につれ世は歌につれといいますが、小生個人にとっても来し方を振り返れば、記憶の日溜りに母に教えられた童歌があり、青春時代には甘くあるいは切ない記憶の恋歌があり、逆境には励みになった歌謡曲があり、また喜びの時を歌と共に持った記憶があります。
歌は友達、歌ある人生、幸いなる哉、だと思います。歌うだけではなく、自分で歌を作ってみようと考えたことのある人も決して少なくないはずです。しかしながら歌の詩、つまり歌詞は曲がついてはじめて作品と呼ばれる宿命故に、曲との関わり上の約束事がいくつかあって、その約束事、つまり作詞法を弁えないと折角の内なるドラマ、詩心も活躍の場を得ません。
歌を作ってみたい、あるいは作詞家を志すという諸氏のために、作詞講座を持つことにしました。

もず唱平プロフィール

作詞家。1938 年生まれ。詩人・作詞家にして英文学者であった喜志邦三の門下生。
デビュー作は「釜ヶ崎人情」(1967 年)。代表作は「花街の母」(1973 年度レコード大賞 ロングセラー賞受賞作品)。「はぐれコキリコ」(2002 年度藤田まさと賞受賞作品)。
アルバムに「もず唱平作品集」(テイチクエンタテインメント)、「成世昌平が歌うもず唱平の世界」(日本クラウン)、「もず唱平作品集・浪花ことぶき」(コロムビアミュージックエ ンタテインメント)などがある。最新作は「人生(ブルース)」(長保有紀)、「江差だより」(成世昌平)。
長きに亘り地方からの大衆音楽発信事業に携わってきた。10 年間、プロデュースを引き受けた若者の音楽コンテンツ創出事業『ミュージシャングランプリ OSAKA』からは、何人ものミュージシャンが巣立った。(「トイレの神様」の植村花菜が誕生。)この間、和歌山大学(客員教授)、大阪芸術大学(教授)で教鞭をとり、主に大衆音楽概論の講義と大衆音楽コンテンツ創出についての演習を担当した。堺女子高等学校での特別授業は文部科学省より『教育改革推進モデル事業』に採択された。
現在、一般社団法人日本作詩家協会顧問。

開講期間

2017年10月~2018年3月 ※次回は2018年5月開講予定

講義回数

12回(1回90分)

開講日時

下記の日曜日11:00~12:30
2017年:10/15、10/29、11/5、11/19、12/3、12/17、2018年:1/7、1/28、2/4、2/18、3/4、3/18
※2018年度は、月曜昼の開講を予定
※上記日程は予定です。都合により変更する場合がありますので、ご了承下さい。

入学金

10,000円(税別)

受講料

54,000円(税別)
※6回払い可

教材・教務費

6,000円(税別)
※一括払いの場合、月払い(6回)より5,000円お得になります。
※6回払いの場合は、初回15,000(税別)2回目~6回目は10,000円(税別)をお支払下さい。
※上記には、消費税を含んでおりません。消費税は別途申し受けます。

コース・料金
創作・小説コース
文章・エッセイコース
脚本コース
ジャンル小説コース
児童文学コース
専科:放送作家養成コース
専科:作詞家養成スクール
専科:スポーツライター養成スクール
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  • 受講生の作品

無料体験授業・説明会

文章・エッセイコース
講師:作家・古川嘉一郎
・2/19(月)13:30~
・3/24(土)13:00~
創作・小説コース
講師:直木賞作家・難波利三
・3/19(月)13:00~
脚本コース
講師:脚本家・林千代
・3/19(月)19:00~
◎ワークショップも開催
児童文学コース
講師:児童文学作家・あんずゆき
・3/10(土)13:30~
ジャンル小説コース
講師:作家・田中啓文
・3/10(土)16:00~
各コース個別相談・説明会
随時開催:要予約
月曜~土曜 12:00~19:00

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