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角田光代先生の特別講義ビデオ配信について(配信を開始しました)

2020.10.17

お知らせ

角田光代先生の特別講義のビデオ配信を開始致しました。

10月16日(金)夜に、受講対象者の方に視聴のご案内メール送信をしております。
メールをご確認頂き、視聴用URLにアクセスして下さい。(パスワードもメールに記載しております)
メールを受信頂けなかった方は、事務局にお問い合わせ下さい。
また、下記の日時でビデオ視聴会を致します。ご自宅でのビデオ視聴が難しい方は、お越し下さい。
※ご予約不要です。受付スタッフに氏名をお伝え下さい。
※下記の受講対象者以外の方は入場頂けません。

【角田光代先生特別講義 受講対象の方】
2019年度秋期 本科受講生・大学院受講生
2020年度春期受講生 本科受講生・大学院受講生・専科受講生

【角田光代先生 特別講義ビデオ視聴会】
11月4日(水)14:00~15:30

【サイン本販売のご案内】
少数ですが、角田先生のサイン本をご用意致しました。
ご希望の方は、11月4日(水)迄にご希望タイトルと冊数をお申し付け下さい。
希望者多数の場合は、抽選となりますのでご了承下さい。
購入頂ける冊数・結果については事務局より11月5日以降にご連絡致します。
代金は、商品と引き換えに心斎橋大学受付にてお支払下さい。

1.『対岸の彼女』(文春文庫)(税込704円)
直木賞受賞作。女性の友情と亀裂、そしてその先を、切なくリアルに描く傑作長編。

2.『紙の月』(ハルキ文庫)(税込649円)
柴田錬三郎賞作。宮沢りえ主演で映画化。銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件を描いた、スリリングで狂おしいまでに切実な、傑作長篇サスペンス小説。

3.『八日目の蝉』(中央文庫)(税込649円)
中央公論文芸賞受賞作。井上真央・永作博美主演で映画化。誘拐犯の女と誘拐された少女という偽りの母子の先が見えない逃亡生活、その後のふたりに光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。