よくあるご質問

 

    全くの初心者ですが、受講しても大丈夫ですか?
    もちろん大丈夫です。心斎橋大学では、講義の他に個別の作品指導を行います。講義中にご質問頂くことも可能ですが、なかなか皆の前で発言しにくいと感じる方は、講師宛に質問を書いたお手紙を事務局にお預け頂いても結構です。不安な点は、事務局スタッフにもお気軽にご相談下さい。
    作家になりたいのですが、ジャンルなどは絞り切れていません。オススメのコースはありますか?
    文章の基本から始めたい方は、「文章・エッセイ」コースからお始め下さい。
    ある程度、文章を書きなれていらっしゃる方で、創作をなさりたい方は、「創作・小説」コースを、小説の中でも、ミステリ、ホラー、ファンタジー、SF等のエンターテイメント性の高い小説を書きたい方は「ジャンル小説」コースをお勧め致します。
    テレビ・ドラマ脚本作家を目指す方は「脚本」コースを、児童文学作家を目指す方は「児童文学」コースを受講して下さい。
    心斎橋大学の本科コースは、半年ごとのカリキュラム構成の為、「文章・エッセイ」⇒「創作・小説」⇒「児童文学」等のように、様々な分野を学び視野を広く、書ける分野を広くすることが出来ます。

    また、テレビ番組の放送作家やイベントプロデューサーを目指す方、業界への就職を目指す方は、専科スクールの「放送作家養成コース」を受講して下さい。

    複数のコースを同時に受講できますか?
    はい、出来ます。受講料を算出致しますので、ご相談下さい。
    ただし、講義回数・課題の量もかなり多くなる為、よく検討なさって下さい。
    例えば、春期でAコース、秋期でBコース等のように、分けて受講頂ければ1年間で複数分野を学んで頂くことが出来ます。受講の順序等、お気軽にご相談下さい。
    こちらの講座を受ければ、すぐにプロの作家/ライターになれますか?
    今現在の筆力にもよりますが、心斎橋大学に入学されたからと言って、必ずプロの小説家や脚本家になれるわけではありません。
    しかし、心斎橋大学では、プロになりたい方を応援致します。講師は、あなたの作品と真摯に向き合い、毎作真剣勝負をしています。是非、心斎橋大学で筆力を磨いて下さい。
    各コース、半年単位のカリキュラム構成になっており、各分野にチャレンジしやすく、また深く学びたい方は更に半年、同じ分野を学んで頂くことが出来ます。作家になるには、様々な切り口・視点と多くの引き出しを備えていることが必要です。心斎橋大学の講師陣は、プロの目線でそれらをお教えします。
    放送作家を目指す方は、放送作家養成コースを受講して下さい。
    卒業前や卒業後、仕事を紹介してもらうことはできますか?
    放送作家養成コースでは、多くの卒業生が仕事を得て放送作家・イベントプロデューサーとして活躍しています。講義では、現場の会議と同じようにアイデアや意見を出し合う機会があります。個性を発揮できれば、在学中にチャンスを得ることもあります。まずは、プロとして活躍する講師に認められることです。
    脚本コースでは、既にテレビ会社から企画依頼を受けている方もあります。小説にしても脚本にしても、公募入選がプロへの第1歩ですが、その後も継続して書き続けることが出来なければ、仕事は来ません。入選後も、次を見据えて、先輩でもある心斎橋大学講師陣から指導を受け、筆力を磨き続けている受講生もいらっしゃいます。
    また、心斎橋大学には、脚本やライターの募集情報が入ることがあります。その際には、受講生に情報をお届けしております。
    受講に年齢制限はありますか?
    全コース、義務教育を修了された方を対象としておりますので、小学生・中学生は受講頂けません。
    放送作家養成コースは、就職を目指すことから、受講は30歳位迄にとお勧めしております。
    他コースについては、特に年齢について上限はありません。いつからでも、誰でも、書くことにチャレンジ出来ます。仕事や子育てに一段落し、やっとチャレンジ出来ると入学される方も大勢いらっしゃいます。
    費用の支払い方法について教えて下さい
    各コース、受講費用は異なりますが、ほとんどの場合月払いも選択頂けます。詳しくは、各コースの受講費用についてご確認下さい。
    銀行振込の他、来校時に受付でもお支払い頂けます。
    やむを得ず欠席してしまった場合の振替、補習などは行えますか?
    ご出席状況を確認し、欠席された方には、事務局より教材等の次回お渡し、又は郵送を致します。また、講義を録画したビデオを配信致しますので、ご都合の良い時にご自宅でご覧下さい。
    課題作品の提出・講評があるクラスでは、添削・講評原稿をお返し致しますので、講師のアドバイスを確認して下さい。
    また、いつでも講師に質問頂けますので、講師の来校時間を事務局に確認頂き、直接ご質問になるか、事務局にお手紙(質問状)をお預け下さい。
    欠席時のビデオ配信について、詳しくは「オンライン受講・ビデオ受講について」をご確認下さい。
    作品の添削・講評はどのくらいの頻度で行ってもらえますか?
    本科では、各講師より課題指示がありますので、課題に取り組んで下さい。大学院へ進級後はゼミの担当講師にご相談の上、事務局にお預け頂いております。添削・講評依頼の原則として、
     

    • 依頼頂いた作品は、事務局より担当講師に依頼致します。
    • 1つの作品は、1講師にのみ依頼します。(複数講師に依頼は出来ません。)
    • 前回の講評を確認しない(作品が戻っていない)まま、次の作品を依頼されることはお辞めください。講師のアドバイスを受け止め、次作に活かして頂くことが上達への道です。

     
    等を設けております。詳しくは、事務局にご確認下さい。

    公募予定作は添削・講評してもらえますか?
    講評(総評)を受けることが出来ます。(添削とは異なります。添削とは、一般的に、文章を削ったり加えたりと細かに直す指示を出すことを指します。)
    ただし、応募される賞において、心斎橋大学講師が審査委員を務める場合は、その講師には依頼出来ません。(事務局で全て確認致します)
    応募作の講評(総評)を希望される場合は、遅くとも締め切りの1カ月前までに依頼して下さい。長編の場合は、特にお早くお願いしております。(年間の公募・コンクール予定を確認して計画をたてましょう。事務局より公募情報をお配りしております。)
    本科を受講せずに、大学院に入ることは可能ですか?進級の仕組みを教えて下さい
    原則として、大学院の小説のクラスであれば、本科の「創作・小説」コースを修了されている必要があります。これまで書いてこられた方でも、自分の文章については気付いていない点も多いでしょう。大学院では、本科のカリキュラムは習得されたものとして指導を致しますので、本質的な部分から見直しをされる意味でも、本科コースの受講をお勧め致します。本科コースでは複数講師の指導を受けられるメリットもあります。脚本コースについても同様です。
    文部科学省が認めた教育機関(大学)ですか?
    作家養成スクール心斎橋大学は、文部科学省が所管する教育機関ではありません。作家養成・文章上達を目的とするカルチャースクールです。
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創作・小説コース
 3/26(火)・4/2(火)
文章・エッセイコース
 3/25(月)・3/30(土)
 4/1(月)
児童文学コース
 3/23(土)・3/30(土)
脚本コース
 3/25(月)・4/8(月)
ジャンル小説コース
 3/23(土)・3/29(金)
 4/6(土)
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 3/30(土)
放送作家養成
 3/23(土)・3/30(土)
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 3/28(木)・4/4(木)
酒場マイスター
 3/22(金)
 4/5(金)・4/12(金)
熟達・俳句作り
 3/28(木)・4/11(木)

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