公開講座予約

2023年度秋期 公開講座 予約専用フォーム

**公開講座は、心斎橋大学受講生以外の方は申込頂けません**

【本科 受講生の方】

本科生の皆様は、全ての公開講座を受講頂けます。ご希望の受講タイプ・クラスをお選び下さい。

【大学院 受講生の方】

  • 2ゼミ以上を受講中の方・・・全ての公開講座を来校又はオンライン受講頂けます。
  • 1ゼミを受講中の方・・・全ての講座をオンラインで受講頂けます。また、そのうち1つは来校受講頂けます。

【本科 24年度春期 新入生の方】

3月と4月の公開講座を、オンライン又はビデオで受講頂けます。オンラインについてはご希望のクラスをお選び下さい。ビデオについては、ご予約不要です。

【全受講生の皆様へ ビデオ受講について】

公開講座については、全受講生にビデオ配信を予定しております。例えば、オンライン受講中に通信の不具合が発生した場合や、来校受講の方で途中退席された場合は、ビデオをご覧下さい。

受講方法について

①来校 ②オンライン(Zoom) ③ビデオ(録画視聴) の何れかで受講頂けます。

①来校受講について

着席間隔を確保する為、通常の収容人数よりも少ない人数を定員としております。状況によってはメイン教室とサブ教室を用意し、メイン教室で行う講義の様子をサブ教室にライブ配信・質疑応答の際には教室を移動頂く等の対応を行うことがありますので、ご了承下さい。
※講義開始30分前より受付致します。生徒カードをご持参下さい。
【お願い】来校予約なさっていましても、微熱や咳などの症状がある方は来校をお控え下さい。
また、体調に異変があるご家族がいらっしゃる場合もオンライン又はビデオ視聴をご利用下さい。

②オンライン受講について

Zoomを使用致します。「オンライン教室A」にアクセスして下さい。オンライン教室IDとパスワードは各期の始めにお知らせしておりますが、講義前日にも一斉送信致します。
※Zoomを起動し、オンライン教室番号(ID)とパスワードを入力して下さい。
※名前(表示名)には、心斎橋大学にご登録頂いているフルネームを漢字で入力して下さい。
※講義開始30分前より受付致します。お名前がわからない場合、入室許可が出来ません。
※入室時、質問時は出来るだけカメラオンにして下さい。

③ビデオ受講について【予約不要】

講義を録画し、配信致しますのでご自宅で視聴下さい。講義実施後1週間程度を目安に、メールで視聴用URLとパスワードをお送り致します。ソフトのインストールやユーザー登録は不要です。視聴にはインターネット環境が必要です。PCでもスマホでも視聴頂けます。全ての講座をビデオ受講でご希望の場合は、ご予約の必要はありません。

【終了】第1回/詩人 左子真由美 『詩のよろこび、詩の力』

1月17日(水)昼クラス14:00~15:30 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】
私は長年、詩作と本作りに携わってきましたが、それはどちらもことばを使って見えないものを形にする仕事です。詩作や本作りの楽しみを通して、新しい世界を発見し、明日へのエネルギーや希望を見つけることができます。また、人と人との絆を深め、文化を発信していくという大きな仕事に携わっていると感じています。詩はたんに紙の上に書かれた文字に過ぎませんが、誰かに読まれることによって、また歌として曲がつくことによって、翼を得て鳥のように誰かのもとへ飛んでいくことができます。映像の発達などで詩や文学が読まれなくなった現代にこそ、詩(ことば)の大切さを思います。ことばを形にする楽しさと意味についてご一緒に語れたらうれしいです。

【講師紹介】
岡山県生まれ。京都府長岡京市在住。大阪市立大学文学部国語国文学科卒業。
総合詩誌「PO」発行人、詩誌「イリヤ」所属。日本現代詩人会、日本詩人クラブ、関西詩人協会元代表。21 世紀創作歌曲の会「まほろば」会員。出版社竹林館代表。
詩集『愛の手帖』『あんびじぶる』『Mon Dico *愛の動詞』『omokage』『RINKAKU(輪郭)』ほか。学生時代からジャック・プレヴェールに傾倒し、翻訳を試みる。写真集『パリ, あの夏』。歌曲集『カテドラル』(大澤弘之作曲)第11回「新・波の会」(社団法人日本歌曲振興会主催・1996 年)において優秀賞、同12回、最優秀賞受賞(1998 年)。連作詩「果てしなき恋歌」2023年11月初演(和泉耕二作曲)。

【終了】第2回/ライター 今西富幸 『私の文章体験 取材現場から』

2月6日(火)14:00~15:30 / 2月9日(金)19:00~20:30

【予定内容】
新聞記者として18年を過ごしました。そこで痛感したのは「書くこと」と「聞くこと」が密接につながり合っているということです。「聞く力」がある人は間違いなく「文章が書ける人」でもあると断言します。身近な新聞記事を題材に私自身の取材現場のエピソードも交えながら、文章の機能と面白さ、不思議さを一緒に考えてみたいと思います。

【講師紹介】
ライターズオフィスPolaris代表。1962年生まれ。関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部、文化部、神戸総局次長を経て2005年からフリーランスに。産経新聞社在籍中は連載企画『人権考』で第1回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。主な著書に共著『税金考』(NGS出版)、共著『人権考』(解放出版社)、共著『国際婚外子とこどもの人権』(明石書店)、共著『奇跡の川 天の川プロジェクト』(澪標)、共著『いま、漱石以外も面白い 文学作品にみる近代百年の人語り物語』(澪標)、詩集『火の恍惚をめぐる馬』(矢立出版)。

【終了】第3回/作家・脚本家 山田誠二 『文学からアニメまで・最先端を行く「時代劇」の発見と応用』

3月5日(火)昼クラス14:00~15:30 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】
文学は言うまでもなく、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」またテレビのバラエティ番組やゲームに至るまで、言われてみれば「時代劇」という作品が流行しています。それは一時的な流行ではなく、長く親しまれています。「時代劇は昔の歴史や古い話」という先入観を抱かれがちですが、小説ではミステリー、ホラーなど、日本の小説には馴染みのなかった「海外」のジャンルを、時代劇に変換し、多くの名作が今も誕生しています。映画もしかり。日本には馴染みのなかったジャンルを時代劇に変換し、映画は発展しました。
テレビのバラエティでも歴史ものは人気で「タイムスクープハンター」、アニメやコミック、ゲームなど、「言われてみれば時代劇」と気付く作品は枚挙に暇がありません。
しかも「マツケンサンバ」を歌う松平建の出で立ちも「時代劇」です。あらゆるジャンルに応用が出来、いつの時代でも大衆に絶大な支持を得ている「古いと思っていたら実は常に新しい」最先端を行く「時代劇」の魅力と応用の仕方を解説します。

【講師紹介】
映像作品では作家・京極夏彦氏の小説初の長編映画をプロデュース・脚本、出演もした「京極夏彦・怪」シリーズ(松竹・WOWOW)が代表作。書籍では、時代劇専門劇画誌「乱Twins」(リイド社)にて「ゴルゴ13」などで高名な劇画界の巨匠・さいとうたかを画、「鬼平犯科帳」で高名な時代小説の大家・池波正太郎原作による看板連載劇画「仕掛人 藤枝梅安」並び「ゴルゴ13」の脚本を担当。またテレビ「必殺」シリーズ公式劇画「必殺仕置長屋」原作・脚本の他、時代劇関連のコラムも多数。

第4回/作家・脚本家 北阪昌人 『あなたの文章をさらに面白くする5つの方法!』

4月9日(火)昼クラス14:00~15:30 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】
コンクールの応募作品や、課題作品を読んで、もっとこうすれば良いのになあと思うことがあります。物語を面白くするのは、セリフ、構成、そして音です。音声ドラマを30年書いてきた観点から、みなさまの文章力アップに役立つ、5つの方法をピックアップ。その場での実習も含めて、創作のヒントをお伝え致します。

【講師紹介】
日本脚本家連盟員、日本放送作家協会員。『NISSAN あ、安部礼司』(FM大阪)他、『サウンドライブラリー~世界にひとつだけの本~』(朗読・木村多江)、『三丁目バス停前の珈琲店』(TBS系列)など、書いた音声ドラマ作品は1500本を越える現代ラジオドラマ脚本の第一人者。ギャラクシー賞、芸術祭、民放連賞など受賞多数。テレビドラマでも、『となりのマサラ』(NHK制作)で、国際ドラマアワード・ローカル賞受賞。雑誌『ひととき』で小説を連載中。最近では、構成・脚本を担当した新しい音声CMコンテンツ『聴いて旅する幕の内 おととめし』で、第60回ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのラジオ&オーディオ広告部門 入賞、第24回アジア太平洋広告祭(ADFEST 2022) メディア部門シルバー、オーディオ部門ブロンズ受賞。著書に『世界にひとつだけの本』(PHP研究所)、絵本『えいたとハラマキ』(小学館)、『ラジオドラマ脚本入門』(映人社)がある。

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