公開講座予約

2022年度秋期 公開講座 予約専用フォーム

**公開講座は、心斎橋大学受講生以外の方は申込頂けません**

【本科 受講生の方】

本科生の皆様は、全ての公開講座を受講頂けます。ご希望の受講タイプ・クラスをお選び下さい。

【大学院 受講生の方】

  • 2ゼミ以上を受講中の方・・・全ての公開講座を来校又はオンライン受講頂けます。
  • 1ゼミを受講中の方・・・全ての講座をオンラインで受講頂けます。また、そのうち1つは来校受講頂けます。

【23年度春入学生の方】

入学特典として、第3回・第4回の講座を受講頂けます。受講は、オンライン・ビデオに限ります。ビデオ受講のご予約は不要です。

【全受講生の皆様へ ビデオ受講について】

公開講座については、全受講生にビデオ配信を予定しております。例えば、オンライン受講中に通信の不具合が発生した場合や、来校受講の方で途中退席された場合は、ビデオをご覧下さい。

受講方法について

①来校 ②オンライン(Zoom) ③ビデオ(録画視聴) の何れかで受講頂けます。

①来校受講について【要予約】
着席間隔を確保する為、通常の収容人数よりも少ない人数を定員としております。定員をオーバーした場合は予約受付締切後、スタッフによる抽選を致します。抽選にはずれた方には、12月27日(火)19時迄にご連絡を致しますので、受講方法や受講クラスの変更にご協力をお願いします。
また、状況によってはメイン教室とサブ教室を用意し、メイン教室で行う講義の様子をサブ教室にライブ配信・質疑応答の際には教室を移動頂く等の対応を行うことがありますので、ご了承下さい。
※講義開始30分前より受付致します。生徒カードをご持参下さい。
【お願い】来校予約なさっていましても、微熱や咳などの症状がある方は来校をお控え下さい。
また、体調に異変があるご家族がいらっしゃる場合もオンライン又はビデオ視聴をご利用下さい。

②オンライン受講について【要予約】
Zoomを使用致します。「オンライン教室A」にアクセスして下さい。オンライン教室IDとパスワードは各期の始めにお知らせしておりますが、講義前日にも一斉送信致します。
※Zoomを起動し、オンライン教室番号(ID)とパスワードを入力して下さい。
※名前(表示名)には、心斎橋大学にご登録頂いているフルネームを漢字で入力して下さい。
※講義開始30分前より受付致します。お名前がわからない場合、入室許可が出来ません。
※入室時、質問時は出来るだけカメラオンにして下さい。

③ビデオ受講について【予約不要】
講義を録画し、配信致しますのでご自宅で視聴下さい。講義実施後1週間程度を目安に、メールで視聴用URLとパスワードをお送り致します。ソフトのインストールやユーザー登録は不要です。視聴にはインターネット環境が必要です。PCでもスマホでも視聴頂けます。全ての講座をビデオ受講でご希望の場合は、ご予約の必要はありません。

【終了】第1回/俳人 久保純夫 『-新春- 俳句を楽しむ』

1月10日(火)昼クラス14:00~15:30 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】【俳句提出の機会あり】
わたしたちの日常・非日常には、必ず記録して残しておきたいものがあります。この場は、その自らの想い、大切な記憶などを俳句形式で表現できるよう、試みることになります。幾つかの方法を、提出された具体的な作品を通じて、新しい世界が展開できるよう提案します。

【講師紹介】
立命館大学文学部卒。昭和46年「花曜」入会。鈴木六林男に師事。平成16年「花曜」終刊。18年同人誌「光芒」創刊。発行人。20年「光芒」終刊。25年個人誌「儒艮」創刊。昭和61年6人の会賞受賞。平成5年第42回現代俳句協会賞受賞。句集『瑠璃薔薇館』『水渉記』『聖樹』『熊野集』『比翼連理』『光悦』『フォーシーズンズ++』『日本文化史観』『四照花亭日乗』『HIDEAWAY』『定点観測―櫻まみれ』『植物圖鑑』『動物圖鑑』評論集『スワンの不安』等。現在、現代俳句協会副会長。関西現代俳句協会会長。西東三鬼賞選考委員。鈴木六林男賞選考委員。個人誌「儒艮」代表。

新春俳句にチャレンジしてみましょう!提出締切:12月25日(日)


今回の講座では、俳句を提出、先生から感想・アドバイスを頂ける機会があります。是非、チャレンジして下さい。
久保先生より
この講座には自身の「新年」を書いた俳句作品を提出して、参加されたらおもしろいですよ。
因みに、新年を代表する季語を参考に挙げておきます。ここからの語を使って2句もしくは1句作ってください。参考ですので、これ以外の語を使ってもよろしいです。

新年、松の内、大旦、初詣、御降、淑気、注連飾、門松、独楽、鏡餅、雑煮、獏枕、橙、楪 裏白、嫁が君…。

*事務局より*

  • 提出はご自由ですが、提出頂ける方は、お一人二句迄でお願いします。一句でも構いません。
  • 俳句は5・7・5の17音で作りますが、細かなルールは気になさらず、自由に作ってみて下さい。
  • お名前(難解語とお名前にはふりがな)、ご出席予定クラスを明記して提出下さい。
  • 作品は、ご出席予定のクラス別に先生に提出、講義内で取り上げる予定です。
    提出数によっては、全ての作品を取り上げることが出来ない可能性がありますので、ご了承下さい。その場合は、全ての提出作について言えること、全体的なアドバイスをお伝え下さる予定です。
  • 提出頂いた作品は、音読・プリント配布・プロジェクタ投影(Zoom画面共有含む)のいずれかで発表を予定しています。また、作者氏名も発表致します。
  • 手書きで提出される方は、原稿用紙をお使い下さい。
  • PC又はスマホをご利用の方は、メール送信して下さい。メールの場合、本文に直接入力頂いても結構です。
  • 受付への提出、メール(info宛)、FAX(06-6252-7222)の何れでも受付致します。
  • メール受付については、個々にお返事致します。FAX送信については、お使いのFAX機の送信記録をご確認下さい。
  • メール又はFAXで提出下さる方は、2022年12月25日(日)中に送信下さい。
  • スクール受付に提出下さる方は、12月24日(土)19時迄にお願い致します。

【終了】第2回/編集者・ライター 西田延弘 『読みやすい文章と編集・校正』

2月1日(水)昼クラス14:00~15:30【来校は満席、受付不可】 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】
通常、著者が執筆した後に原稿をまず見るのは編集者です。その原稿が面白いか、読者の心を揺さぶるか、知識を得ることができるかなどが大切なことは言うまでもありません。しかし、文章として読みにくい、日本語の用法を間違っているなどが多くあれば、それは著者の悪い評価につながることになります。この講座では、長年編集長を務めてきた講師が、編集者から見た困った文章の特徴などについてお話しします。

【講師紹介】
1961年大阪生まれ。小・中学校教材出版社の株式会社新学社に入社後、『計画学習』の編集長や『National Geographic World 日本版』の創刊編集長を務める。その後、公益財団法人日本漢字能力検定協会の出版部長などを務め、現在は高校国語教材出版社の株式会社京都書房で編集部長を務める。

この講座を受けて、作品集『炎心』の原稿の最終チェックをしてみて下さい。

※この講座のビデオについては、2/3(金)の配信を予定致します。『炎心』の原稿提出締切は、2/6(月)です。

【終了】第3回/書評家 杉江松恋 『読んでもらえない文章を読んでもらう』

3月24日(金)昼クラス14:00~15:30【来校は満席、受付不可】 / 夜クラス19:00~20:30

【予定内容】
自分の書きたいことを書くのが創作の基本ですが、他人にはそれを読む義理はありません。「読んでもらう」ためには「自分以外の人が読んでおもしろい」ことが大前提です。どういう文章の書き方をすればエンターテインメントの骨格にできるかを書評家の立場からお話します。構造を身に付ければ読んでもらうことは楽になります。

【講師紹介】
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。ミステリーを中心とした書評などで執筆活動中。古典芸能関連の著書も複数。主な著書に『100歳で現役! 女性曲師の波瀾万丈人生』(玉川祐子と共著)、『浪曲は蘇る』、『絶滅危惧職 講談師を生きる』(神田伯山と共著)、『ある日うっかりPTA』、『桃月庵白酒と落語十三夜』(桃月庵白酒と共著)、『路地裏の迷宮踏査』、『読みだしたら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』など。ノヴェライズ多数。

第4回/小説家 望月麻衣 『創作論と新作の書き出し方』

4月15日(土)朝クラス11:00~12:30【来校は満席、受付不可】 / 昼クラス14:00~15:30【来校は満席になりました!】

【予定内容】
小説を書きたい気持ちはあるのに、どうやって良いか分からない。何度作品を書いても、新作に取り掛かる時は、時間がかかってしまう。そんなあなたに、スルッと書き出せる方法をお伝えいたします。

【講師紹介】
2013年小説投稿サイトエブリスタ主催 第二回電子書籍大賞でデビュー。
代表作『京都寺町三条のホームズ』(双葉社)は第四回京都本大賞受賞。アニメ化。他『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズ(角川文庫)『満月珈琲店の星詠みシリーズ』(文藝春秋)などがある。デビューから10年で、60冊以上刊行している。

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(小説)

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