講師・スタッフ紹介
講師・スタッフ紹介
新聞記者として18年を過ごしました。そこで痛感したのは「書くこと」と「聞くこと」が密接につながっているということ。「聞く力」がある人は間違いなく「文章が書ける人」でもあると断言します。身近な新聞記事を題材に取材現場の体験談も紹介します。書くことを通して、文章の機能と面白さ、不思議さを味わってみてください。最上の褒め言葉は「面白い文章」。そんなゴールを目指しましょう。
ライターズオフィスPolaris代表
1962年生まれ。関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部、文化部、神戸総局次長を経て2005年からフリーランスに。産経新聞社在籍中は連載企画『人権考』で第1回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。
主な著書に共著『税金考』(NGS出版)、共著『人権考』(解放出版社)、共著『国際婚外子とこどもの人権』(明石書店)、共著『奇跡の川 天の川プロジェクト』(澪標)、共著『いま、漱石以外も面白い 文学作品にみる近代百年の人語り物語』(澪標)、詩集『火の恍惚をめぐる馬』(矢立出版)。