講師・スタッフ紹介

武部好伸

担当コース
文章・エッセイコース、大学院
担当科目
文章・エッセイ

メッセージ

「好きこそ物の上手なれ」のことわざ通り、何よりも書くことを好きにならないと文章は上達できません。そして、「継続は力なり」も欠かせません。文章を楽しく書ける喜びを味わってみませんか。エッセイは感性を生かし、自分を思いっきりさらけ出す文章です。しかし文章作成の基本を押さえておかないと、誰も読んでくれません。そこをわかりやすく丁寧にお教えします。取材・インタビューの極意も伝授するつもりです。書くことを好きになりましょう。

プロフィール

エッセイスト/1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者(1995年に依願退職)。日本ペンクラブ会員、関西大学社会学部非常勤講師(メディア専攻)。主な執筆テーマは映画、ケルト文化、洋酒、大阪。新聞、雑誌、ネット媒体への寄稿、講演、テレビ・ラジオ出演など積極的に活動している。日本経済新聞の映画評を2006年1月から2019年3月まで担当。映画ファンのための感動サイト「シネルフレ」で「武部好伸のシネマエッセイ」、自然総研の冊子「トイロビジネス」で「シネマ人間模様」を連載中。

主な著書に、『ケルト映画紀行~名作の舞台を訪ねて』(論創社)、『ウイスキーはアイリッシュ~ケルトの名酒を訪ねて』(淡交社)、『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』(同)、『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』(同)、『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(同)、『ぜんぶ大阪の映画やねん』(平凡社)、『大阪「映画」事始め』(彩流社)など多数。「ケルト」紀行シリーズとして、『スコットランド「ケルト」紀行~ヘブリディーズ諸島を歩く』、『スペイン「ケルト」紀行~ガリシア地方を歩く』、『中央ヨーロッパ「ケルト」紀行~古代遺跡を歩く』、『フランス「ケルト」紀行~ブルターニュを歩く』、『アイルランド「ケルト」紀行~エリンの地を歩く』など全10巻(彩流社)を刊行。2021年暮れ、東龍造(ひがし・りゅうぞう)のペンネームで初の小説『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房)を上梓。

担当コース
文章・エッセイコース
創作・小説コース
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児童文学コース
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専科:作詞家養成スクール
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