講師・スタッフ紹介
講師・スタッフ紹介
映画、テレビドラマ、演劇、アニメ、漫画原作にもゲームにも、台本があります。また最近は、エンターテインメントの国際化に伴い、音楽や舞踊、プロジェクションマッピングなどを用いたノンバーバル(非言語)表現の作品にも、実は台本があるのです。
万物の事象にシンプルな言葉を置き換える仕事。脚本を学び、実際に書いてみると、誰かに何かを伝える喜びを手に入れることができます。
大いなる目的に向かって、いっしょにチャレンジしましょう。
脚本家・演出家。
数多くの演劇、コンサート、レビューの脚本・演出を担当。
日本の伝統をスピード感、スペクタクル性、さらにユーモアとウイットに富んだ感性でアレンジできる稀少の人と評価を受ける。
1987~2019年、和太鼓グループ「打打打団天鼓」(現・レビューHTB天鼓)演出として世界二十ヶ国1000公演の上演に携わる。
2001~2003年、OSK日本歌劇団「闇の貴公子」シリーズの大ヒットは陰陽師ブームの火付け役となった。
2004 年大阪・道頓堀にオープンしたテーマパーク道頓堀極楽商店街において、宙乗り等を駆使した独特の舞台により多くの観客を魅了。
2015年より京都の春を彩る「京おどり」の作・演出に加え、2018~2020年多種多様な芸能を融合させたノンバーバルパフォーマンス「GOTTA」を立ち上げた。
近年は「新伝統」を掲げ、日本の伝統文化を現代を生きる多くの人々に共鳴しやすい方法でリメイク、次世代に持続可能な舞台芸術に取り組む。
2020年小説の分野で佐々木喜善賞(遠野文化賞奨励賞)受賞。
2021年「能楽堂舞語り」「地球讃歌MOTTAINAI」
2022年聖徳太子ご聖忌1400年記念「和をもって貴しとなす」