講師・スタッフ紹介

難波利三

難波利三

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小説・エッセイ

難波利三

メッセージ

「才能とは続けることなり。続けているうちに才能は後ろから付いてくる。」僕が作った言葉です。書く作業は苦行です。空中から一滴の水を絞り取るようなものだと先輩作家は言いました。でも焦らず怠けず書き続けて下さい。気が付くと、それが才能になって花開くのです。

※難波利三先生は、2023年度末をもって心斎橋大学の指導から引退されました。

プロフィール

小説家/島根県大田市出身。1972年「地虫」で第40回オール読物新人賞受賞。1984年「てんのじ村」で第91回直木賞受賞。1998年第33回「大阪市市民表彰」文化功労部門受賞。2005年島根県大田市名誉市民。2006年大阪芸術賞受賞。
現在、日本文芸家協会会員、日本ペンクラブ会員。「難波利三・ふるさと文芸賞」「オリアム随筆賞」「藤本義一文学賞」、及び落語、漫才など各種の審査員を務める。
主な著書。「てんのじ村」「イルティッシュ号の来た日」「大阪笑人物語」「天皇の座布団」「小説吉本興業」「私の大阪散歩」「奇芸人がゆく」「難波利三・石見小説集」、最新刊「笑いで天下を取った男」など多数。

担当コース
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