講師・スタッフ紹介

吉田はるみ

担当コース
文章・エッセイコース
担当科目
文章・エッセイ

メッセージ

書くことはコミュニケーションの一つの方法であり、言葉を使った自己表現です。あなたはどんな目的で、誰に向けて、何を書くのでしょうか? 私たちは、たとえ無意識であっても、言葉を使って何かを考えています。形を持たない考えや思いを具体的な形にする、つまり人に伝わる文章にするためには、知っておくべき作法や技術があります。

しかしもっと大切なことは、あなた自身が何を感じ、物事をどのように見ているのか、どんな体験をしているかでしょう。書くことは、日々の暮らしや生き方、そこから生まれるさまざまな経験や思いを振り返ることにもつながります。それは、あなた自身を伝えることであり、書き方を磨くことはあなた自身を磨くことでもあるのです。何かをうまく伝えることができた時、たとえそれが取るに足らない一瞬の感覚であったとしても、そこに“感動があると私は思います。

プロフィール

関西学院大学非常勤講師。関西学院大学大学院修士課程修了、大阪市立大学文学研究科博士課程中途退学。
映画を中心とする言語コミュニケーション文化研究。フリーの通訳・翻訳を経て、同人誌、学会誌、新聞等に寄稿。著書に『アリスのいた映画史』、翻訳書に『キエシロフスキーの全貌』がある。

担当コース
文章・エッセイコース
創作・小説コース
脚本コース
児童文学コース
ジャンル小説コース
大学院
専科:落語作家入門
専科:放送作家・動画クリエイターコース
専科:自分史制作コース
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  • 受講生の作品

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エッセイ:11/10(月)・15(土)
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小説:11/11(火)
児童文学:11/15(土)
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