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2025.09.11
イベント心斎橋大学の秋期は11月開講です。
只今、無料体験授業・説明会を開催しております。
新入生の皆様には、受講開始までの準備として、以下の講義に無料ご招待致します。
10月から学び始めて頂くことが出来ます。
さあ!この秋、新しいスタートをきりましょう!
【受講対象者】以下のコースに入学された方
本科:全コース
専科:
落語作家入門講座
放送作家・動画クリエイターコース
【受講頂ける講義】
その1:10月8日(水)
安田真奈 先生
テーマ:『脚本とは?描き分けとは?全く同じ会話が、全く違うシーンに』
安田真奈先生プロフィール
映画監督・脚本家/奈良県出身。上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」(2006年)監督・脚本で劇場デビュー。同作で第16回日本映画批評家大賞特別女性監督賞、第2回おおさかシネマフェスティバル脚本賞を受賞。堀田真由主演「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(2018年) 、小芝風花主演「TUNAガール」(2019年)、片岡礼子主演短編「あした、授業参観いくから。」(2021年)、片岡千之助×的場浩司「メンドウな人々」(2023年)など、オリジナル脚本で監督を兼任。脚本のみ担当の作品は、映画「猫目小僧」「神戸在住」、NHK「やさしい花」(文化庁芸術祭参加作品)、関西テレビ「大阪環状線part2 芦原橋編 ダダダゆうてドン」(文化庁芸術祭参加作品)など。
公式サイト https://yasudamana.com/
その2:10月25日(土)特別講義
対談:法月綸太郎先生&杉江松恋先生
法月綸太郎先生プロフィール
1964年、島根県松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京都大学推理小説研究会に所属。1988年『密閉教室』(講談社)でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。2005年『生首に聞いてみろ』(角川書店)で第5回本格ミステリ大賞(小説部門)、2025年『死体置場で待ち合わせ 新保博久・法月綸太郎往復書簡』(光文社)で第25回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。2013年から2017年まで本格ミステリ作家クラブの会長を務める。主な著書に『頼子のために』(講談社)、『一の悲劇』(祥伝社)、『ノックス・マシン』(角川書店)など。
杉江松恋先生プロフィール
書評家・ライター。1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。ミステリーなどの小説書評を中心に活動し、2025年『日本の犯罪小説』で日本推理作家協会賞(評論・研究部門)を受賞。古典芸能にも強い関心があり、2022年に『浪曲は蘇る 玉川福太郎と伝統話芸の栄枯盛衰』『100歳で現役!~女性曲師の波瀾万丈人生』(玉川祐子との共著)を上梓した。著書に『路地裏の迷宮踏査』『読みだしたら止められない海外ミステリーマストリード100』『ある日うっかりPTA』『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田伯山との共著)ほか。