受講生の声と実績
受講生の声と実績
受講生の顔や姿が見える中、 自身が創作した文章を声に出して発表する。すると、生々しくその人の中身が現れてくる。
あらためて、文章とは「その人を表すものだ」と感じた。
「丸裸」になるということはこういう事だ。
この丸裸になることが、エッセイを書くための第一歩なのかもしれない。
私以外の方々皆さんの素晴らしい着眼点、文章の構成もたいへん勉強になる。
今後、私の目指すところは、「柔らかいエッセイ」も書いてみたいと思っている。
時事問題などの社会ネタや人生論もいいのでしょうが、普段の何気ない生活でのちょっとした事。感じた事をまとめる事ができたらと思う。
職場での意見や文章では、本当の意味でその人の表現はできていない。
ある先生は、「文章は芸術」だという。
私も同感である。