受講生の声と実績

清水 一郎さん

創作・小説コース
31期生(2017年度)
年齢:非公開 性別:男性

受講生の声

世の中の人に伝えたいという心の中に浮かぶ衝動を、形にするには小説がよいと思い至り、書いてはみたが自分でさえ読むに堪えない。そこで書き方を学ぼうと既存作家の文章読本を20冊くらい読んでみたけれども、満足に書けるようにならない。やはり自分は最初からひとりで書ける人ではないと見切りをつけ、プロに学ぶことにした。かといって同人誌で批評されるのは怖いし、受験勉強をして4年制大学の文芸科に入る時間や資金もなく、カルチャーセンターは物足りない。それらと比べて心斎橋大学は、有名な実績ある講師に指導を直接受けられ、昔から存在を知っており歴史を感じる。また自分の家から電車で1時間以内に通える利便性と、廉価な学費に惹かれて通おうと思った。

授業は毎週1回、決まった曜日の決まった時間に教室で1時間30分、講義を中心に実習も年に数回含めて受けられる。この時間割は同じ曜日の昼か夜または別の曜日にも振替できるため、専業作家になる前の身分にはとても助かるのだ。授業の内容は実践的で、すぐ創作に役立つアドバイスに溢れている。さらにドラマ制作現場の空気やスピード感、小説家として必要とされる知識と教養、プロの情報処理能力が具体的に感じられて励みになる。そして授業の無い日に自分なりに完成させた作品を添削していただくことも可能で、講師自身が読んで下さり指導を受けることができる。

私が目指していることは、文学史に残るような小説を書き、中高生向けの国語学習便覧に文名を残すことである。読み始めたら次のページを繰らないでは居られないような、読んでいると時間を忘れさせてくれるような小説を書ける作家になりたい。

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プロデビュー・就職
  • 心斎橋大学の一年
  • 受講生の作品

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文章・エッセイ:4/22(月)、4/27(土)
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児童文学:4/19(金)
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酒場マイスター養成:4/26(金)
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創作・小説:4/2(火)
文章・エッセイ
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児童文学:3/30、4/6(土)
脚本:4/8(月)
ジャンル小説:3/29(金)、4/6(土)
放送作家養成:3/30(土)
落語作家入門:3/28、4/4(木)
酒場マイスター:4/5、4/12(金)
熟達・俳句作り:3/28、4/11(木)

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