創作・小説コース

小説を書きたい、上質なエッセイを書けるようになりたい方の為のコースです。
ある程度、文章を書き慣れていらっしゃる方にお勧め致します。
小説にしても、エッセイにしても読ませる、読者が引き込まれる作品を書けるように指導します。小説やエッセイの応募の経験はあるが、一次選考に通らない方は、根本的な見直しが必要でしょう。筆力を養うには、それだけの知識と教養の引き出しが無ければなりません。作家に必要な知識を得る為の講義が受けられるのも、このコースの魅力です。
ただやみくもに書いていても上達は難しいでしょう。是非、プロの指導を受けてみて下さい。

こんな方にオススメ

  • 小説家・エッセイストを目指す方
  • 小説や物語を書いてみたい方
  • 上質なエッセイが書けるようになりたい方

講師メッセージ・指導概要

春期と秋期、2名ずつの講師が担当致します。

直木賞作家・難波 利三

難波 利三

文章は本質的に教えられるものではなく、それぞれの人生で培われてきた知識や経験、更には読み書きした蓄積などが総合的に働いて、文章を紡ぎ出すのだと考えています。
では、書きたいという意欲に燃えて入学してきた受講生に対して、どのような指導をするのがベストで効果的か。中学、高校の国語の授業のように、教材を用いる画一的な指導法はなるだけ排除したい。なぜなら、皆が同じような文章を書くようになれば、個性が失われる恐れがあるから。
90分という限られた時間と空間の中で、各人の書きたい意欲を最大限に刺激して、半ば強制的に書かせる。理屈を耳から教えるのではなく、大半の60分は実地に脳と手を動かすように仕向ける。そのため毎回、予告なしに即席でテーマを与える。自称・現場主義。それが最も有効ではないかと小生は思う。
創作や随筆は論文や報告書とは違い、想像力や空想力が必要です。構成力や描写力も同様。それに適したテーマを与え、受講生達のそれらを喚起させる。
文章は一種の慣れだから、書けば書くほど筆力が増す。しかも時間的、空間的に制約された教室での作業は、大変な集中力が求められる。頭の中はフル回転しているはずで、それが創作力の開発、増強に結び付くと確信しています。
心斎橋大学に入学するぐらいだから、元々、書くことに人一倍の興味や関心があり、すでに自分で創作に励んでいる人もいるでしょう。程度の差はあれ、かなりの文章力を備えていると推察されます。
そして上手下手を問わず、どの文章にも必ず個性があります。個性という持ち味こそ勝負どころであり、ダイヤモンドです。本人が気づいていないかもしれない、その宝物を見つけて引き出し、延ばすように仕向けたい。大事な個性を殺さないため、文章の修正や手直しは最小限度に止どめる。角を矯めて牛を殺してはならない。長所を見つけて、褒めて育てる。それが小生の指導の心得事です。10年ほど前に講師を引き受けて以来、その基本姿勢は変わりません。

丹波 元

丹波 元

日本語で書く文章の基本は、正しい手紙の書き方にあります。まともでうまい文章とは、きちんと正しく書けた手紙と共通するものがあるのです。逆な言い方をすれば、手紙すらまともに書けないようでは、小説やエッセイはおろか、普通の作文ですら及びません。
このコースでは、正しい日本語の書き方からスタートして、どういう文章が人を惹きつけるかを教えます。
また、普通の文章、エッセイ、小説などの違いや、小説にはどんな分類(ジャンル)があるのか、等々、文章の周辺にある様々な面白い話もします。
他に、説明と描写はどう違うのか、荒筋とプロットの違い、なども随時説明します。

金 真須美

金 真須美

小説を書く上で、何を書くか、又、どのように書くかはとても大切なことです。
テーマを決めたら、それに必要なエピソード、登場人物、舞台設定等をきちんと決めて、書き出しましょう。
ストーリーは初めに作っておくと後が楽です。
登場人物はきちんと決めていますか?ディティールも含め、小説を書くときには、まずシノプシスの段階できちんとノートを作っておくよう、ご指導致します。

増山 実

増山 実

私自身がどのように小説を書いてきたかの体験をふまえ、アイデアの掴み方と、それを物語としてどのように形にしていくのか、をお話しします。
また、2回以降の講義では、毎回テーマを決めて課題を出し、次回の講義での講評を予定しています。実作を重ねながら、創作の秘密を身に着けていきます。

カリキュラム例

  • 日本語の基礎知識、正しい文章の並べ方
  • 文章の種類について
  • 文章表現上のテクニックや決まり事
  • エッセイや小説、文芸に関する業界知識
  • エッセイとは、名エッセイの解説
  • 名文、名作から、小説とは何かを学ぶ
  • 悪文とは、読み手を惹きつける文章とは
  • 視点、人称、物語の構成について
  • 本当に書きたいテーマに向かって書く
  • エピソードの入れ方について
  • 会話文の使い方について
  • 取材の方法と情報の利用について

※課題作は、多くの場合、講師の指定したテーマ、形式(小説・エッセイの指定、又は選択制)で提出頂きます。
※課題作以外の作品指導についても、ご相談下さい。作品内容を事務局スタッフがお伺いし、講師へ依頼致します。(基本的に無料です。講評依頼については、作品内容や講師の担当状況によって、事務局で判断致しますのでご了承下さい。)

特別講義と公開講座

心斎橋大学では、上記カリキュラムの他に、広い視野と知識を得る為に下記の講座を設けております。

特別講義

著名な作家をはじめ映画監督、編集長、ディレクターなどメディアで活躍している方々を講師としてお招きする特別講義。様々な分野から、広い知識を得ることを目的に各期に行います。
(過去の講師:田辺聖子氏、川上未映子氏、姫野カオルコ氏、鏑木蓮氏、井筒和幸氏、大森一樹氏、桂福團治氏、など)

公開講座

各期に4回程度、所属コース・クラスに関係なく受講頂ける公開講座を設けます。
書くこと、本のこと、ドラマのこと、皆様の好奇心を刺激する講義、引き出しを増やす為の講義を企画致します。
例:小説、エッセイ、脚本、落語、詩、放送や出版関係の講義など

講義回数

全20回
※特別講義と公開講座を含む、半期での予定総回数です。
※半期更新制です。通年で受講頂くことで、全ての講師の指導を受けて頂くことが出来ます。深く学びたい方は、より多くのプロ作家の指導を受けて頂くことをお勧め致します。

通学期間

春期:5月~10月
秋期:11月~4月
※半年~受講可能、継続・進級有

授業時間

火曜昼クラス 14:00~15:30
火曜夜クラス 19:00~20:30
いずれかのクラスに登録頂きます。
登録クラスでの受講の都合がつかない場合は、他クラスへ振替受講頂けます。

※上記内容は、都合により変更する場合が御座いますのでご了承下さい。

入学金

20,000円(税抜)◎リニューアルキャンペーンにつき入学金5,000円割引実施中
※キャンペーン期間については、スタッフにご確認下さい。
※入学時のみ必要。進級時には必要ございません。

受講料金

毎月20,000円(税抜・5回払いの場合)
※5回払いの場合、初回のみ24,000円、2回目から20,000円。
※一括払いの場合、受講料94,000円、教材・教務費5,000円。
(5回払いに比べ、5,000円お得です。)
※上記には、消費税を含んでおりません。消費税は別途申し受けます。

コース・料金
文章・エッセイコース
創作・小説コース
脚本コース
児童文学コース
ジャンル小説コース
専科:放送作家養成スクール
専科:作詞家養成スクール
専科:ターフライター養成スクール
専科:自分史制作スクール
  • 心斎橋大学の一年
  • 受講生の作品

無料体験授業・説明会

文章・エッセイコース
・10/22(月)13:30~
創作・小説コース
・10/26(金)13:30~
・10/26(金)19:00~
脚本コース
・10/15(月)19:00~
児童文学コース
・10/20(土)13:00~
ジャンル小説コース
・10/20(土)15:00~
放送作家養成スクール
・10/20(土)16:30~
ターフライター養成スクール
・10/29(月)13:30~
自分史制作スクール
・10/26(金)15:00~
各コース個別相談・見学会
随時開催:要予約
月曜~土曜 12:00~19:00

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