脚本コース
脚本コース
テレビドラマ脚本、ラジオドラマ脚本、舞台脚本、漫画脚本… 様々な脚本があります。それぞれにルールがありますが、根本は同じです。特徴やコツを押さえながら、最もよい魅せ方を脚本に込めましょう。
心斎橋大学では、テレビドラマ、ラジオドラマ、演劇・舞台演出のプロとして活躍し、経験豊富なプロの講師陣が基礎から丁寧に指導致します。あなたの物語を脚本を通して表現、発信してみませんか?
心斎橋大学で初めて脚本を学び、デビューした受講生もいます。あなたも、是非続いて下さい。
心斎橋大学の本科コースは、オンライン受講に対応(教室で講義+オンライン配信のハイブリット)しており、講義ごとに来校受講・オンライン受講を自由に選択できます。また、ビデオ配信もしており、ご欠席の際も安心です。詳しくは、バナーをクリックして「オンライン受講・ビデオ配信」ページをご確認下さい。
春期と秋期、2名ずつの講師が担当致します。講師写真をクリックすると、プロフィールを確認頂けます。
脚本とは「映像の設計図」である、という基本を共有していただくことが第一の目標です。そのためには、自分の頭の中で映像を描けなければなりません。
そこで、脚本演習と合わせて、絵コンテを描いていただいたり、ご自分で映像作品を作っていただく「1分ムービー選手権」など多彩なレッスンを準備しています。
また、可能な限り、実際の映像作品を一緒に見ながら、脚本の特徴や映画の作られ方等について話し合っていきたいと思っています。
脚本は設計図といわれます。
つまり小説とは違い、文章そのものが完成品ではない、脚本とは、演技や演出など力が幾重にも重なって、ひとつのカタチを為すものです。
しかし舞台とテレビ・映画では、その設計図の書き方が少し異なります。
本講座では舞台脚本の基礎を学びながら、創作の楽しさを感じていただきたいと思います。
映画、テレビなどのドラマの脚本を、基礎から学ぶためのコースです。
シナリオを書く…映画やドラマは好きでも、実際にはシナリオを読んだことすらないという方にとっては、想像がつきにくいことかも知れません。小説とどう違うんだろう?自分に書けるんだろうか?そう不安を持つ方もいらっしゃるでしょう。
この講座では、初めての方にも気軽にシナリオに取り組んでいただけるよう、書き方の基礎から、実際のシナリオ制作の手順に沿って指導していきます。
すでに脚本を書いている方、実際に映像を撮影した方には、基礎からしっかり学び直していただくことによって、自作をブラッシュアップすることができます。また、プロならではの現場エピソードを交えて指導します。ブレークスルーを目指す方にとっては、新たな発見をする機会でもあります。
企画、アイデア出しから、アウトラインの書き方、プロット、構成、シナリオ、そして改稿までの講義を通じ、一本の映像作品を書いていただく事を目標とします。
一通りの基礎を学ぶことができますので、オーディオドラマ、マンガ原作などに興味がある方も、まずはこのクラスを受講されては如何でしょうか。
各人の進行状況をこまめにフォローしながら進みますので、興味を持たれた方はぜひチャレンジしてみてください。
楽しくなければ、ドラマではありません。
良い作品とは、誰が演じても面白いエンタテイメント作品です。
このコースでは、ドラマの発想からストーリーの構築、プロットから構成、ハコ書き、シナリオの書き方やテクニック、直しの技術迄を丁寧にかつ総合的に指導します。
特に重要なのは、テーマです。テーマの重要性を認識し、ヤマ場にもってくる意義を知りましょう。また、人物設定の中では、主人公に対する人物設定とリアクションが成功の秘訣となります。個々の作品・状況を確認しながら、順を追って指導しますので、安心して受講して下さい。
テレビ・ラジオ・舞台…と幅広く活躍する脚本家の育成を目指します。
創作という点では共通する点が多くありますが、プロの脚本家がそれぞれの立場から指導し、アドバイスします。
テレビ、ラジオ、舞台の脚本の書き方の基礎を押さえ、創作のテクニックを習得しましょう。
脚本(シナリオ)の表現方法とは
脚本の独自性について、魅力ある脚本とは。
脚本の基礎
テレビ、ラジオ、舞台の脚本では、書き方が異なります。それぞれの脚本の基礎を押さえておきましょう。
キャラクター設定について
キャラクター設定の大原則、キャラクターのバックストーリーを作る、行動目標を作るなど、基本的な内容、魅力あるキャラクターの作り方を指導します。
物語の育て方
物語とは何か、そして物語の種はどう見つけるのか、その種をどう育てるのか…全ての物語作りの基本となる「マインドマップ」の書き方を通して、物語作りを学びます。
アウトラインを立てよう
アウトラインは、物語作りには欠かせない行程です。アウトラインを作る事で、物語の骨組みが決まります。しっかりとしたアウトラインの作り方を伝授します。
三幕構成について
ドラマ脚本の定番にして、基礎の基礎、三幕構成。その内容をしっかり理解し、自身のドラマ作りに活かしていきます。
プロットを書こう
脚本の設計図であるプロット。プロットをいかに魅力的に書けるかが、プロとしての資質を問われる第一段階と言っても過言ではありません。プロットの書き方を基礎から指導します。
構成について
構成とは何か、構成が何故重要なのか、シーンとは何かを学び、無駄のない脚本の基礎を作ります。
台詞とト書き
脚本を書く上で欠かせない台詞とト書きの基礎を指導します。良いト書きとはどのようなものか、セリフの重要性とは何か、良いセリフを書くために必要な作業とは何かを伝えます。
脚本テクニック
時間・空間のとばし方、伏線の重要性、起承転結の各シーンのテクニックを指導します。
改稿について
脚本は書いて終わりではない、改稿こそが重要です。
作品合評・講評
提出作から、具体的な問題点を指摘する。
脚本家の仕事
脚本の発表の場は、ドラマや戯曲だけではありません。未来への可能性を探りましょう。
心斎橋大学では、上記カリキュラムの他に、広い視野と知識を得る為に下記の講座を設けております。
詳しくは、こちら(心斎橋大学の行事)をご覧下さい。
著名な作家をはじめ映画監督、編集長、ディレクターなどメディアで活躍している方々を講師としてお招きする特別講義。様々な分野から、広い知識を得ることを目的に各期に行います。
各期に4回程度、所属コース・クラスに関係なく受講頂ける公開講座を設けます。
書くこと、本のこと、ドラマのこと、皆様の好奇心を刺激する講義、引き出しを増やす為の講義を企画致します。
例:小説、エッセイ、脚本、落語、詩、放送や出版関係の講義など
全20回
※特別講義と公開講座を含む、半期での予定総回数です。
※半期更新制です。通年で受講頂くことで、全ての講師の指導を受けて頂くことが出来ます。深く学びたい方は、より多くのプロ作家の指導を受けて頂くことをお勧め致します。
春期:5月~10月
秋期:11月~4月
※半年~受講可能、継続・進級有
月曜夜クラス 19:00~20:30
※上記内容は、都合により変更する場合が御座いますのでご了承下さい。
22,000円(税込)
◎早期入学5,000円割引!⇒16,500円
※キャンペーン期間については、スタッフにご確認下さい。
※入学時のみ必要。進級時には必要ございません。
毎月23,100円(税込、5回払いの場合)
※5回払いの場合、初回のみ29,700円、2回目から23,100円。
※一括払いの場合、5回払いに比べ、5,500円お得です。
(税込総額:116,600円/税抜額:受講料100,000円、教材・教務費6,000円)
※上記には、消費税10%を含んでおります。